先日の土曜日にビジコン奈良2018の決勝大会で前年度受賞者として登壇させていただきました。

ありがたいことに人前でお話しさせていただく機会も少しずつ増えてきて、

その場所はヴァレイのこと、自分のことを知っていただける場所なのでとても気分が高揚します。

特にビジコン奈良は間違いなく自分が飛躍するきっかけになった場所なので、

その場所に再び立たせていただいて、本当にうれしかったです。

そして、

その際株式会社和えるの矢島社長が審査員として参加されていたのですが、

そのご挨拶で「会社は子供、創業者はその母である」とおっしゃられていました、

そして矢島様はご自身お会社をちゃん付けしてと呼んでみんなで可愛がっているそうです。

 

なんだか、

とても羨ましく、とても心が温かくなるお話でした。

僕もヴァレイが大好きです。

そしてヴァレイがスタッフのみんなに可愛がってもらって、さらにそれが広がり、

日本中の方から「ヴァレイ君」と呼んでもらえるとどれだけ幸せだろう？と考えました。

早速その話を朝礼でお話ししました、

すると早速スタッフのIさんが「それでは春になったらヴァレイ君がたくさん走れるようにしたいですね」と言ってくれました。

 

なんだかとても心が救われた気がしました。

とても素敵なスタッフに囲まれている、まだまだこんなもんじゃない、

みんなのヴァレイをもっともっとたくさんの方に知っていただきたい。

 

そして、ヴァレイ君はもっとたくさんの人を笑顔にしたい、

そう思いました。

 

こういう一つ一つの出来事が会社、文化、社会を変えていくんだと再認識です。

 

私たちが目指す「私たちの服作りに関わる全ての人を笑顔にする」というビジョン

それはとてつもなく難しいものです、しかしその難しいビジョンもコツコツと、

心を込めて紡いでいくことで達成できるはずです。

 

さぁ、今日も、明日も頑張ろう。

 

ちなみに、このお雛様は素敵な言葉をくれたスタッフのIさんのおねぇさまの手作り、

寄植えもIさんの手作りです。

 

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