平成30年7月豪雨〜私達に何かできること〜

今朝うちの愛媛出身のメンバー健ちゃんが朝

「谷さん、この前のセールの残りの服、被災地に送ることはできませんか?」

 

そう言ってくれました。

そうか、私達は服を作っていて、残っている服はたくさんある。

 

そして、

「昼休みずらしてドラッグストアに救援物資を買いに行きたい」

そうも言ってくれました。

そして弊社の隣にはマスクなどの販売を行う会社「イーアンドワイ」さんがいらっしゃったのでうちのメンバーのユイが駄目元で「マスクを売ってほしい」そうお願いしたところ社長が快く格安で販売をしてくれました。

弊社で在庫だった服達も衛生のことも考えて洗濯し、ご迷惑にならないように発送先にも「ご迷惑にならないでしょうか?」と確認。

 

その上でお送りさせていただきました。

 

僕は日頃から「私達の服作りに関わる全ての人を笑顔にしたい」そう言っていますし、それが私達のミッションでもあります。

その想いを誰よりも早くうちのメンバーが感じ、行動を起こしてくれたことに本当に感謝したいと思います。

そして、ほんのささやかではありますがこの想いが届き、

被災地がの皆様が1人でも多く助かり、

1秒でも早く日常生活に戻れるようお祈りし、さらに弊社にできることがあればこれからも活動を続けてまいりたいと思っております。

 

熱いメンバーに本当に感謝です。

自分たちができることを着実に。

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